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果糖で漬ける梅シロップ(梅ジュースの原酒)の作り方・レシピ【出来上がりまで約1ヶ月】

果糖で漬ける梅シロップの作り方・レシピ

  • 用意するもの
  • 果糖500g
  • 南高梅 1kg
  • ※保存瓶はウイスキーやブランデーの空き瓶を利用すれば瓶を消毒する手間が省けます

果糖で漬ける梅シロップの作り方1(準備)

梅ジュース、梅シロップを作る時、 一番大事なのは良い梅を選ぶ事。
梅ジュース、梅シロップは言うまでもなく 梅が主役です。
実が大きくて種が小さい当店が自信をもってお勧めする 和歌山・南部・滝川農園の南高梅を お選び下さい!

果糖で漬ける梅シロップの作り方2(水洗い)

熟した梅(青梅でもかまいません)を良く洗い竹串で、へたをとって、 きれいに洗います。ていねいに水洗いをして、へたをとります。(つまようじで取ると取りやすいです。)
余りごしごし洗う必要はありません。(減農薬の梅を使うと安心ですね。)

果糖で漬ける梅シロップの作り方3(実に穴をあける)

充分に水切りし、一粒づつタオルなどで 拭き竹串で穴をたくさん開けます。
へたは取り除いて下さい。 1日以上冷凍すれば穴を開けることを しなくて良いです。
又比較的時間に余裕のある時に 作ることが出来て便利です

果糖で漬ける梅シロップの作り方4(漬ける)

果糖と梅を交互に広口瓶に入れます。きっちり蓋をして冷暗所で保管して下さい。高温になるところで保存していると、発酵してきます。
(途中発酵して泡が出やすいので最後に米酢(または焼酎)を150~200cc入れる方法もあります)です。

果糖で漬ける梅シロップの作り方5(2日目の様子)

果汁が出始めてくると一日に1回程度液が梅にかかるように瓶を持ち上げてしずかにまわします。  (いつも液で濡れた状態にしておくとカビが生えるのを防ぎます。)

果糖で漬ける梅シロップの作り方6(3日目)

果糖はエキスを吸い出す力が 、氷砂糖や蜂蜜より強いので3日目になるとかなり液が出てきています。
泡が出てきたりもしますが毎日振って 梅の実が液に濡れている状態にしていれば心配することはありません。4日目になるとどんどん液面が上がってきます。

果糖で漬ける梅シロップの作り方7(熟成 約2~3週間で出来上がり)

1週間位で梅のエキスが出て、 2~3週間で出来上がりです。梅によって、しぼんだりするので目安にすればいいでしょう。    梅をあげて液のみ冷蔵庫で保管します。保存料が入っていないので、長く保存する場合は、 冷蔵庫にいれるか、一度煮沸されることをおすすめします。
※梅を液から出すとカビがはえやすいので梅酒かラム酒煮付けておきケーキを焼くときに使用したり、ジャムにしたりするとおいしく頂けます。

サッパリした味!氷砂糖で漬ける梅シロップ(梅ジュース原液)【出来上がりまで約1ヶ月弱】

氷砂糖で漬ける梅シロップの作り方・レシピ

梅シロップを作ると、約3週間ほどで本当に美味しいジュースの原液が出来上がります。
梅のシーズンに漬けて1ヶ月も経たない間に仕上がるので、暑い夏の間に飲む梅ジュースとして大活躍いたします。
氷砂糖で割合サッパリした味わいが出来上がります。
<飲み方>
飲むときは、できた梅シロップ(原液に)適量の水(3~5倍)と氷を入れてください。
炭酸水を入れてサワーにしても美味しいです。

※保存瓶はウイスキーやブランデーの空き瓶を利用すれば瓶を消毒する手間が省けます。

氷砂糖で漬ける梅シロップ(梅ジュース)の作り方 1(水洗い)

氷砂糖で漬ける梅シロップ(梅ジュース)の作り方 2(水洗い)ていねいに水洗いをして、へたをとります。(つまようじで取ると取りやすいです。)
余りごしごし洗う必要はありません。(減農薬の梅を使うと安心ですね。)

氷砂糖で漬ける梅シロップ(梅ジュース)の作り方 2(水切り)

充分に水切りし、一粒づつタオルなどでふき竹串で穴をたくさん開けます。

氷砂糖で漬ける梅シロップ(梅ジュース)の作り方 3(漬ける)

氷砂糖で漬ける梅シロップ(梅ジュース)の作り方 4(漬ける)氷砂糖と梅を交互に広口瓶に入れます。
きっちり蓋をして冷暗所で保管して下さい。
高温になるところで保存していると、発酵してきます。
(途中発酵して泡が出やすいのでリンゴ酢や米酢(または焼酎・ホワイトリカー)を  最後に150~200cc入れる方法もあります)

氷砂糖で漬ける梅シロップ(梅ジュース)の作り方 4(保管)

氷砂糖で漬ける梅シロップ(梅ジュース)の作り方 5(保管) 果汁がではじめてくると一日数回液が梅にかかるように瓶を もちあげてしずかにまわします。
(いつも液で濡れた状態にしておくとカビが生えるのを防ぎます。

氷砂糖で漬ける梅シロップ(梅ジュース)の作り方 5(熟成)

氷砂糖で漬ける梅シロップ(梅ジュース)の作り方 6(熟成) 2週間から1ヶ月で梅のエキスが出て、出来上がりです。 梅によって、しぼんだりするので目安にすればいいでしょう。 梅をあげて液のみ冷蔵庫で保管します。 保存料が入っていないので、長く保存する場合は、冷凍か加熱をおすすめします。
※梅を液から出すとカビがはえやすいので梅酒かラム酒煮付けておきケーキを焼くときに使用したり、ジャムにしたりするとおいしく頂けます

 

 

栄養十分!ハチミツで漬ける梅シロップ(梅ジュース)【出来上がりまで約1ヶ月】

ハチミツで作る梅シロップの作り方・レシピ

梅シロップを作ると、約3週間ほどで本当に美味しいジュースの原液が出来上がります。
梅のシーズンに漬けて1ヶ月も経たない間に仕上がるので、暑い夏の間に飲む梅ジュースとして大活躍いたします。
蜂蜜で作ると、美味しさと健康度がアップ。少しお値段が高くなるので、半分くらいだけ蜂蜜にしてももちろんOK
飲むときは、できた梅シロップ(原液に)適量の水(3~5倍)と氷を入れてください。炭酸水を入れてサワーにしても美味しいです。

ハチミツで漬ける梅シロップの作り方1(準備)

梅ジュース、梅シロップを作る時、 一番大事なのは良い梅を選ぶ事。
梅ジュース、梅シロップは言うまでもなく 梅が主役です。
実が大きくて種が小さい当店が自信をもってお勧めする 和歌山・南部・滝川農園の南高梅を お選び下さい!

ハチミツで漬ける梅シロップの作り方2(水洗い)

熟した梅(青梅でもかまいません)を良く洗い竹串で、へたをとって、 きれいに洗います。ていねいに水洗いをして、へたをとります。(つまようじで取ると取りやすいです。)
余りごしごし洗う必要はありません。(減農薬の梅を使うと安心ですね。)

ハチミツで漬ける梅シロップの作り方3(実に穴をあける)

充分に水切りし、一粒づつタオルなどで 拭き竹串で穴をたくさん開けます。
へたは取り除いて下さい。 1日以上冷凍すれば穴を開けることを しなくて良いです。
又比較的時間に余裕のある時に 作ることが出来て便利です

ハチミツで漬ける梅シロップの作り方4(漬ける)

梅を容器に入れ、蜂密を静かに注ぐ……。これだけです。 きっちり蓋をして冷暗所で 保管して下さい。高温になるところで保存していると、発酵しやすいです。。

ハチミツで漬ける梅シロップの作り方5(3日目の様子)

3日ほどすると発酵して泡がでてきました。
油断して少し温度の高いところに置いたのか 泡が盛り上がってきました。悪い見本です・・発酵を抑えるため、りんご酢を150ml程加えてみました。
発酵を止めるときはリンゴ酢のほかに米酢、または焼酎・ホワイトリカーを150~200cc入れると良いとおもいます。

ハチミツで漬ける梅シロップの作り方6(熟成 約2~4週間で出来上がり)

蜂密で作る梅シロップ(梅ジュース)の作り方 6(約1週間後の様子)) 2週間から1ヶ月で梅のエキスが出て、出来上がりです。 梅によって、しぼんだりするので目安にすればいいでしょう。 梅をあげて液のみ冷蔵庫で保管します。 保存料が入っていないので、長く保存する場合は、煮沸をおすすめします

コーボンで漬ける梅シロップの作り方・レシピ(出来上がりまで3週間)

コーボンでつくる梅ジュース・梅シロップ

(アクがない)ハチミツに似た味わいで、天然酵母が多く含まれている「コーボン」
こちらで梅シロップを作ると、約3週間ほどで本当に美味しいジュースが出来上がります。
梅のシーズンに漬けて1ヶ月も経たない間に仕上がるので、暑い夏の間に飲む梅ジュースとして大活躍いたします。
生きた酵母が体内に入りますので、夏バテにも効果的です。味わいもとっても美味しいです
<飲み方>
飲むときは、できた梅シロップ(原液に)適量の水(3~5倍)と氷を入れてください。
炭酸水を入れてサワーにしても美味しいです。

応用編・コーボンとりんご酢でつくる梅シロップ(梅ジュース原液)

りんご酢を入れてもさっぱりと美味しくなり、また発酵を抑えられるので仕上がり易いです

  • 用意するもの
  • コーボン 1050ml
  • 南高梅 1kg
  • リンゴ酢 900ml
  • この分量は 普通 梅1に対して糖分1の割合で昔から昔から作られてきたのに準じた分量ですので 多少の多い少ないは心配しないで作って下さい。
    おいしい梅ジュース(梅シロップ)ができます

コーボンで漬ける梅シロップの作り方1(準備)

梅ジュース、梅シロップを作る時、 一番大事なのは良い梅を選ぶ事。
梅ジュース、梅シロップは言うまでもなく 梅が主役です。
実が大きくて種が小さい当店が自信をもってお勧めする 和歌山・南部・滝川農園の南高梅を お選び下さい!

コーボンで漬ける梅シロップの作り方2(水洗い)

ていねいに水洗いをして、へたをとります。(つまようじで取ると取りやすいです。)
余りごしごし洗う必要はありません。(減農薬の梅を使うと安心ですね。)

コーボンで漬ける梅シロップの作り方3(実に穴をあける)

充分に水切りし、一粒づつタオルなどで 拭き竹串で穴をたくさん開けます。
へたは取り除いて下さい。 1日以上冷凍すれば穴を開けることを しなくて良いです。
又比較的時間に余裕のある時に 作ることが出来て便利です

コーボンで漬ける梅シロップの作り方4(漬ける)

コーボンの場合は簡単です。 梅を容器に入れ、コーボンを静かに 注ぐ……。これだけです。 きっちり蓋をして冷暗所で 保管して下さい。高温になるところで 保存していると、発酵しやすいです。

コーボンで漬ける梅シロップの作り方5(3日目の様子)

時々ゆすってやりましたが (いつも梅が液で濡れた状態に しておくとカビが生えるのを 防ぎます。) 泡もあまりでることなく カンタンでした

コーボンで漬ける梅シロップの作り方6(熟成 約2~3週間で出来上がり)

約1週間で、梅にシワが入ってエキスが抽出されたのが分かってほぼ出来上がった感じ。
2~3週間で出来上がります。 出来上がった梅シロップは果糖や氷砂糖より 栄養価が高いですが味もまた一番コクが あって味わい深いです
余談になりますが出来上がった梅の実も 一番味わい深いです。。