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鹿児島県徳之島・徳南製糖の純黒糖 300g

816円(税込)   

原材料名
黒糖
黒砂糖を少しアクセントに入れると、非常にコクがある梅酒が出来上がります。

梅酒作りに純黒糖で風味漬け

黒砂糖にてウメシュをつけると、非常に個性的な梅酒になります
泡盛や黒糖焼酎をウメシュ用のお酒に使うときに、黒砂糖は相性がいいです。
全部を黒砂糖で仕込むとアクが強いので、氷砂糖や果糖に黒砂糖を少しだけ入れるのがポイント。

黒糖と果糖や氷砂糖などを半分ずつで作る位が良いようですが、黒糖は個性が強いので漬け込む時は3分の1か4分の1にして出来上がってから好みで調整されると良いと思います
梅酒用酒類1.8Lに対して約1kgですがお酒によって、好みによっても入れる量を加減してください。
コツはあとから加えることができますので最初は少ない目で作るのがポイントです。
コーボン、蜂密は超オススメですが手軽に作られるなら梅エキスの抽出力も強くカロリーも少なく身体のカルシウムを消費しない果糖をオススメしています

本当に美味しい!「徳南製糖」純黒糖の美味しさの秘密

◆徳之島産のサトウキビをすべて手刈りで収穫、機械刈りは土も一緒に刈り込んでしまうため、水洗いをする際にサトウキビの糖分も落ちてしまいます。
徳南製糖で使用するサトウキビは手刈りで丁寧に収穫されます。
◆昔ながらの製法を守り直火炊きで大きな工場ではボイラーの熱で水分をなくしていきますが、
徳南製糖は松と樫の木、サトウキビを圧搾した粕を燃料にした直火で少量ずつ熱し、ゆっくり煮詰めていきます。
◆アク取りの手間を惜しまない
4段階の釜がありますが、最終工程を除く3つの段階すべてで丁寧に?アク?を取り除きます。

純黒糖の取り扱い事項

*1賞味期限は表記なし(法的に表記義務はありません)*21月から7月までの期間限定品*3全て手造りのため出荷が遅れる場合がございます。
*4高温多湿になると「カビ」が発生する場合があります。保存管理にご注意ください。

黒糖の歴史

サトウキビを原料とする砂糖には「含糖(黒糖)」と、そこから糖蜜を分離した「分蜜糖」があり、後者は白糖など精製糖の原料となります。
戦後、政府の政策でこの「分蜜糖」の生産が奨励されたため、沖縄本島にある黒糖工場は分蜜糖工場に統合されていきました。
それゆえ現在、黒糖製造は沖縄本島以外の島と奄美諸島の小さな工場に残るだけとなり、黒糖が健康食品として注目される中、貴重な存在として注目されています。

黒糖は体によい健康食品

サトウキビの汁に含まれる天然栄養素がそのまま凝縮された黒糖は、ミネラル分やビタミンを豊富に含んだ身体にいいアルカリ性食品です。徳之島に長寿な方が多いのは、この黒糖を食べているからかもしれません。

黒糖の普段の楽しみ方

・黒糖焼酎に合わせて。・仕事や勉強の合間に、疲れをとるお茶菓子として。・料理に。ラフテー(豚の角煮)・ムーチー(沖縄風あべかわもち)・煮物全般・アンダギー(沖縄ドーナツ)・黒糖ゼリーなど
梅酒に使ったあとのあまりも、いろいろ楽しめます。紅茶に少し入れても非常に美味しいですもちろんそのまま食べても美味しいです

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