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【500ml】有機本格三河みりん

1,144円(税込)   

原材料名
有機もち米、有機米こうじ、有機米焼酎
(山形県・宮城県産)
アルコール分
13.5%
原料をすべて国産の有機米で仕込んだ本みりんです。
さらに濃醇で深い味わいに仕上がっています。
有機米の分だけお値段しますが、その価値は十分にあります

原料はすべて国産・純米みりん・吟味された素材による純天然醸造


<三河みりん>はもち米、米麹、本格焼酎だけを原料に造られます。
輸入もち米を使用するところが増えている中で、国内産のもち米だけを自家精米して使用。本格焼酎もすべて自家製。醸造用アルコールや甘味料などは一切使用せず、米から生まれる自然な甘みとコク、香りが特長です。

また、製造方法も古来から培われてきた純天然醸造。
素材を大桶に仕込んでから1年以上じっくり時間をかけて熟成し、
もち米、米こうじ、本格焼酎の3つの異なった原料が調和のとれた自然の味に融合するまで待ちます。

まろやかなコク、上品な甘さは、この純天然醸造から生まれます。
殺菌料や保存料などの添加物を使わず、加熱殺菌をしていないにも
かかわらず、自然の素材だけを使っているので品質は常に安定しています。

ゆっくりふくらむ自然の風味

仕込んでから1年以上もじっくりと熟成させ、その自然の風味を
活かすため、加熱殺菌せずに生のままビン詰めします。
そのため、ビン内でも熟成が進み、さらに旨味が増していくのです。

醸造の街、三河・碧南でみりん造り一筋

徳川家康の本拠地として知られる愛知県南部の三河地方。
蔵元がある碧南(へきなん)市は三河湾に面した矢作川の河口にあって、
その豊かな水と三河平野の米、麦、大豆を使い、古くからみりんや清酒、
味噌、たまり醤油などの名醸地として知られてきました。
元来、清酒の蔵元が兼業で造ることが多かったみりんですが、醸造の街 碧南では、
200年以上も前から独立したみりん専業者がいたといい、
蔵元も明治43年の創業以来、みりん醸造に一筋に歩んできました。
現在、昔ながらのみりん製法を残す数少ない蔵の一つです。

和の伝統調味料:本みりん

テリやツヤを出したり、旨みを深めたり、黒子のように働いて料理のグレードをアップさせるみりん。
料理の切り札ともなる隠し味だからこそ、美味しいみりんを選びたいもの。
伝統的な本格みりんは、米、米麹、本格米焼酎だけを原料に造られ、お米のエッセンスがそこには凝縮されいます。
お米に由来する自然な甘さが生きるから、リキュール感覚で美味しく飲めるのです。
また、アルコール分が含まれるため、料理に味が浸透し、腐ることもありません。

※みりん風調味料(アルコールなし)は、似て非なるものです。

本みりんはもともとお酒です。
アルコールの効果として、素材の内部に浸透圧で染み込み、臭みを消したり照りをつけたりという効果があるのですが、みりん風調味料は、そのような効果がなく、単に砂糖やアミノ酸で味付けしているだけです。
原材料も醸造アルコールやアミノ酸や添加物の味わいで、本格みりんのお米100%の味わいとは全く異なります。
お酒の免許がないスーパーで、みりんが販売できなかったために新しく作られたのが「みりん風調味料」で、味わい、原材料も異なり、本来の「みりん」とは似て非なるものです。

青梅のみりん漬け

・梅1Kg
・有機本格仕込み三河みりん1800ml
(みりん自体が甘みを持っているので砂糖類は不要です)

※お問い合わせが多いので書きましたがアルコール度数20%以下のお酒で梅酒を作ることは酒税法上ルール違反となります。
(みりんに漬けた梅を食す目的でお作り下さい・・・
裏技・青梅のみりん漬けを作ります
梅もおいしく、梅エキスの出たみりんは料理にも使えます)

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