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飯尾醸造_純米「富士酢」

- 原材料名
- 無農薬米100%と水のみ 酸度4.2%
通常の酢と造り方が全く違う。1年以上かけて造る純米酢
通常は、直接的に酢を造るのですが、こちらはもろみを作ってそれを3ヶ月以上静置発酵させて酢にしていく気長なもの。「米酢」のJAS基準の5倍のお米を使用しているので、まろやかなのに旨味があります富士酢のこだわりポイント
JAS基準の5倍の量の米(しかも無農薬)と水だけで作られます
原料は地元・宮津の27軒の農家が農薬を使わずに栽培した米と水だけ。その新米を使って“もろみ”を仕込み、その“もろみ”から「静置発酵・長期熟成」で酢を造ります。
一年以上かかる気長な製法を守りぬく。酢1リットルにつき200g(JAS規格の「米酢」表示基準の5倍量)と、
たっぷりのお米を原料にしているため、うまみが強く濃厚な味わいが特長です。
自然に発酵させます
人工的に発酵を促し数日で生産されるお酢が多いですが、蔵付きの酢酸菌(さくさんきん)を自然に発酵させじっくり3〜4ヶ月かけてお酢にします
1年かけて熟成
できあがったお酢は約1年かけて熟成。しかも1ヶ月に1回タンクからタンクへ移し替え意図的に空気に触れさせることでまろやかな酢にしていきます
味わいと特徴
まろやかながら旨味が強く旨味が多い味わいが魅力です。1年以上寝かせているので、ツンとしないのも特徴で
料理に深みとコクを加えてくれます。
※独特の芳醇なムレ香は、昔ながらの手法で造った、純米酢の証です
梅サワーの造り方
<用意するもの>
・南高梅1Kg
・飯尾醸造純米富士酢(純玄米黒酢又はりんご酢)1800ml
・氷砂糖 1kg
(果糖・蜂密・コーボン・黒砂糖を 単独でもミックスしても良い)
<作り方>
梅1、酢1、果糖等1の割合で梅酒を作る要領で漬け込みます
2ヶ月ほどで出来上がります
水でうすめたり、ソーダで割って夏のさわやかな健康飲み物が出来上がります。
実は、酢漬けでそのまま食べれます。
我が家では、自家製ドレッシングを作る時お酢の代わりに使っています。